家を購入するときの大問題のひとつにお金のことがあります。家の購入することは初めてのことだらけなので、お金に関しても何から手をつければ良いのか?
そんなとき、銀行員の友人から、頭を整理するポイントを教えてもらいました。
家を購入するときのお金に関することは二つの面から見てみると良いとアドバイスを貰いました。説明を聞いて、なるほど〜^^と頭がスッキリ整理できてきました。
二つの面というのは、家を購入するに当たって掛かる費用と、家を購入するための資金の二つです。
家を購入するのにかかる費用としては、家そのもの(一戸建ての新築、建売物件、マンションなど)、一戸建ての新築の場合は、建物を建てる以外にも別途工事費や設計料など、また、税金や家の登記費用、引越が必要であればその引越費用などなど、いろいろな費用がかかります。これら家そのものの費用だけでなく諸費用も漏れなく洗い出して、見込んでおかないと、実は、お金が足りないといったことになりかねませんね^^;
もうひとつは、家を購入するための資金をどこでどう用意できるか?という問題です。家を購入するために用意できるお金、自己資金と、住宅金融公庫などから借りる住宅ローンとの組合せが一般的です。
家を購入するときのお金の問題としては、まず、上記のように、掛かる費用とその調達という風に大きく二つに分けて、それぞれ詳しく調べたり、検討したりしていけば頭もスッキリとして良いですね。
また、もう一点、家の購入にかかるお金の問題としては、いつ支払がくるのか、それに自己資金や住宅ローンによる資金をいつ用意できるのかといった、タイミングも問題もありますんで、その点も注意が必要ですね。